レナフォは次のような事業を進めています。
森林を再生する事業
市民参加の「ふるさとの森づくり」を東京都八王子市裏高尾町をはじめ全国各地で実施しています。
自ら主催するもの、他機関主催の森づくりに協力するものなど、様々な形で取り組んでいます。
森林再生関係情報の収集・提供事業
情報誌「レナフォだより」を年1~2回発行しています。
最新号は2023年5月に発行しました、第20号です。
バックナンバーを、以下のページよりPDFでご覧いただけます。
レナフォだより
森林再生の広報事業
インターネットのホームページ(当ページ)やメールマガジン「森づくりマイスターマガジン」を通じて「ふるさとの森づくり」に関する情報をお伝えしています。また森づくりのパンフレットや技術指針を作成し、広報に努めています。
森林再生の環境教育事業
講演会やシンポジウムを開催し、「ふるさとの森づくり」を市民の皆さんにご理解いただく企画を実施しています。今までにレナフォが主催・共催した講演会などは15回です。
森林再生専門家の認証事業
森づくりの哲学から現場実習までの一貫した本格的な研修「自然林再生専門家研修」(旧名:ふるさとの森づくり専門家研修)を毎年実施しています。最終日の試験合格者には植生工学士(別名:ふるさとの森づくりマイスター)の資格(商標登録5351787号)が付与されます。既に11回実施し141人の植生工学士が誕生され、各地で活躍しておられます。
これからは「ふるさとの森づくり」方法で出来た森林に対し、これを二酸化炭素吸収、生物多様性への貢献などをベースに評価する事業も予定しています。