overview
主催:NPO法人国際ふるさとの森づくり協会(ReNaFo)
共催:中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)
協力:社会福祉法人進和学園いのちの森づくり友の会
■日時■ 2025年5月10日(土)13:00~15:30
■場所■ 高尾小仏植樹祭2022と2023で植樹した現場(約2000㎡)
■主な作業内容■ 雑草の除去、必要な場所に苗木の補植(60本)
report
◇参加人数 58名
◇天候 濃霧のち晴れ
前日の夜から降り続いた雨は、ほぼ上がっていましたが、濃い霧の立ち込める中での育樹スタートとなりました。
2022年と2023年の植樹地では、ニセアカシアとイタドリとアザミ類の侵入が著しく、被圧されて成長を抑えられた苗木を救い出す作業となりました。
一方、2021年の植樹地は、苗木が大人の背丈を優に超えるほどに成長しており、苗木がメインとなって立派な森となっていました。
また、常緑のカシ類やタブノキ等は、今が新緑の季節で、赤や白の色とりどりの新芽がいたるところに出ていました。
今回の育樹祭には、IGES-JISEの目黒先生もお越しくださり、育樹作業の最後に、一緒に植樹地を巡ってレクチャーをいただきました。
共催のNEXCO中日本の皆様、苗木の提供をいただきました進和学園いのちの森づくり友の会の皆様、一般参加者の皆様、目黒先生、どうもありがとうございました。





