高尾小仏育樹祭2024秋 report

overview

■日時■
2024年9月7日(土)10:00~12:30

主催:NPO法人国際ふるさとの森づくり協会(ReNaFo)
共催:中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)
協力:社会福祉法人進和学園いのちの森づくり友の会

■場所■
高尾小仏植樹祭2022と2023で植樹した現場(約2000㎡)

■アクセス■
バスをご利用の場合:9:12高尾駅北口発「小仏」行き京王バスにご乗車ください。終着バス停「小仏」からまっすぐ坂を上って徒歩約15分です。
自家用車の場合:駐車スペースに限りがありますので、申し込みフォームから事前にご連絡ください。

■服装・持ち物■
移植ゴテ、お持ちであれば剪定バサミかカマ、長袖長ズボン、運動靴、帽子、軍手、飲み物(雨天の場合はカッパ等の雨具)
※雑草と共に苗木まで刈ってしまう可能性が高いので、両手で開閉するタイプの刈り込みばさみは使用しないでください。

■主な作業内容■
草抜き、必要な場所に113本の苗木の補植

■中止の場合■
天候等を総合判断した結果、中止となる場合には、参加予定の皆様宛てに、当日の前日の午後3時までにメールにてご連絡致します。

□参加人数□
92名

□参加団体名□
PGF生命保険株式会社、株式会社パソナ、清水建設株式会社、裏高尾ベース

report

気温35度を超える真夏日でした。
参加者の体調が心配でしたが、無事作業は終了しました。

植樹から1~2年の森は、まだまだ雑草雑木の勢いが強く、ニセアカシア(ハリエンジュ)はのこぎりが必要なほどに大きくなっていました。つる性の植物もトゲを持つものが多く、苦戦しました。
植樹から3年の森は、いよいよ苗木の高さが人の背丈を越えるほどに生長しており、昨年までのイタドリだらけの斜面とは思えないほど「森」の様相を呈していました。

作業後、進和学園様からみかんパンとブルーベリーパン、株式会社パソナ様からお菓子の詰め合わせ、清水建設様からペットボトルのお茶をいただきました。
ご協力いただき、誠にありがとうございました。
レナフォからも冷たいペットボトルのお茶をお配りしました。
本当に暑い中、作業してくださったボランティアの皆様、ありがとうございました!