第12回湘南国際村めぐりの森植樹祭 開催されました!

2017年5月14日(日)第12回湘南国際村めぐりの森植樹祭(第13回レナフォ連携の森植樹祭)が開催されました。
前日の荒天が心配されましたが、涼しい風が吹く心地よいうす曇りとなり、植樹作業にはちょうどいい日和となりました。
参加人数は約360名。トータルで3850本の苗木を植樹しました。

受付横にレナフォブースを設けて、最新号のレナフォだより13号や研修案内を配布しました。
協賛会社からの軍手・タオルの配布もありました。

10班に分かれて植樹開始!
植樹リーダーを務める、ふるさとの森づくり専門家・植生工学士から植樹指導です。
(本年6月23~25日に、植生工学士の資格を取得できる研修が予定されています。ご興味のある方は第9回ふるさとの森づくり専門家研修へ。)

参加者の皆様、どうもありがとうございました。
また次の森づくりイベントでお会いしましょう!

NEWS!!!

この植樹祭の様子が、当日の5月14日のtvkニュース(テレビ神奈川)より放映されました。
FaceBook「テレビ神奈川 どんぐりドリーム大作戦」よりご覧になれます。
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5月19日(金)18:00-18:30 tvkニュースハーバーで、今回の植樹祭の特集が放映されます。
以下、テレビ神奈川番組表より

18:00 tvkニュースハーバー ▽tvkニュース▽あすの天気予報 【キャスター】長澤彩子(tvkアナウンサー) 番組内容 横須賀市の湘南国際村にある「めぐりの森」では、バブル期の開発で失われた森を再生するため毎年植樹イベントが行われてきた。これまでに植えた苗木はシイ・タブ・カシなど約4万6千本。「混植・密植方式」で行われる「土地本来の木による ふるさとの森」を目指し、県内でどんぐりを拾い、苗木を育てることから始めている。今年で12回目を迎えた植樹祭の模様を紹介する。

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レナフォでは今回の植樹祭と植生工学士の皆様をご紹介する動画を制作します。
タイトルは「めぐりの森植樹祭と植生工学士たち(仮)」
ただいま編集中です、どうぞご期待ください!

湘南国際村めぐりの森植樹祭 事前準備はじまりました

いよいよ5月14日(日)は「湘南国際村めぐりの森植樹祭」です。
本日と明日、レナフォはその事前準備を行っております。

植生工学士の皆様や、エスペックミック株式会社の皆様と共に
以下の作業を行いました。
・搬入された苗木の仕分け作業
・縄切り加工
・去年の同植樹祭の植栽地の除草

明日も引き続き、苗木の仕分けや植樹祭資材の配置、過去に実施された同植樹祭の植栽地の除草などを行ってまいります。

ご協力いただいた皆様、お疲れさまでした!
明日もよろしくお願い致します!

第12回湘南国際村めぐりの森植樹祭(第13回レナフォ連携の森植樹祭)参加申し込み開始!

日時:2017年5月14日(日)9:30~受付開始
場所:神奈川県横須賀市湘南国際村
詳細と参加申し込み:
湘南国際村めぐりの森HP
NPO法人Good DayのHP

(運営団体のひとつでHP担当のNPO法人Good DayのHPです。初めての方にもわかりやすいページです。是非参考になさってください。)
リーフレット:

お待たせいたしました。
恒例の湘南国際村めぐりの森植樹祭の参加申し込みの受付が始まりました。

今年は例年より早く申し込みが開始されました。
皆様のお申込みをお待ちしております。

レナフォだより第13号が発刊されました!

お待たせいたしました。当協会の情報誌「レナフォだより」の最新号が発刊されました。
会員の皆様にはいちはやく郵送いたしますので、しばらくお待ちください。
また、この機会に会員(年会費3,000円~)になっていただくと、最新号第13号がお手元に届きます。
是非、ご入会をお待ちしております。
入会のご案内

なお、レナフォだよりのバックナンバー(第1号~第12号)は以下のページより、PDFでご覧いただけます。
レナフォだより

最新号の見どころをご紹介します!


髙野理事長による巻頭言:「ふるさとの森づくりの目指すもの」

ドイツのハノーファー市立アイレンディーレ公園の豊かな自然林と、東京都港区東禅寺に作られているふるさとの森・・・どちらも強い哲学によって維持されています。レナフォは、新しい「ふるさとの森」を創ると共に、以前に実施された森づくりの姿をフォローアップすることも活動に加えていこうと思っています。
恒例の理事長巻頭言、今回は惹きつけます。

第1回森の調査会「森を観る」

2016年11月12日、植樹後10年経った森3カ所を散策・調査するイベントが開催されました。
調査会の詳しい報告、参加者の感想、担当者による植樹当初のエピソードと、読み応え十分です。

受賞団体ご紹介

「ふるさとの森づくり」に関わる団体が、様々な形で評価されています。今回は3団体の受賞をご紹介しています。

植生工学士になろう!第9回ふるさとの森づくり専門家研修の申し込み、開始!

3日間の研修を受けて、最終日の試験に合格すれば、植生工学士の資格を取得できる専門家研修の申し込みを開始しました。どうぞ、お申込みください。詳しくは以下のページまで。

第9回ふるさとの森づくり専門家研修のご案内

日程 場所 研修内容
6月23日(金) 横浜市開港記念会館 講義
6月24日(土) 湘南国際村めぐりの森 植生フィールド研修、実施事例調査、現場実習
6月25日(日) 横浜情報文化センター 講義、試験

研修案内 PDFファイル 196KB

研修カリキュラム PDFファイル 137KB

NEWS!!!
5月13日(土)毎日新聞東京都内版に、本研修の紹介記事が掲載されました。
5月14日(日)毎日新聞神奈川県版に、本研修の紹介記事が掲載されました。

第1回 森の調査会「森を観る」が開催されました。

2016年11月12日(土)、レナフォの主催で、社会福祉法人 進和学園・株式会社 研進のご協力をいただいて、第1回森の調査会「森を観る」が開催されました。

宮脇昭先生の提唱される「ふるさとの木によるふるさとの森づくり」が始まったのは約45年前です。
以来、国内外で森づくりが行われてきましたが、
例えば10年前の植樹祭で木を植えた「あの場所」は、その後どのような森になっているのか?
専門的な視点で、10年目の森の調査をしてみよう、という発想のもと、初めての「森の調査会」が企画されました。

新しくなったメールマガジン「森づくりマイスターマガジン第1号」と「第2号」を通じて参加者を募集したところ、22人の方がご参加下さいました。
中には、10年前に今回の調査地の植樹祭に行かれた方、ご夫婦でご参加下さった方、植生工学士の方など、いろいろな方がいらっしゃいました。

当日は、前日までの秋の冷え込みが嘘のような快晴となり、ぽかぽか日和となりました。
進和学園のマイクロバスに乗り込んで、調査会の始まりです!

 

【第1回 森の調査会「森を観る」】

日程:2016年11月12日(土)
参加費:2,500円(ランチ付き)
参加者:22人

【森の調査会 全行程】

時間 場所 内容
9:00 小田急線「秦野」駅 改札前集合、マイクロバスに乗車・出発
9:20 調査地①
出雲大社相模分祠「千年の杜」(秦野市)
森の散策、説明 植樹祭当時の映像、説明
(説明者:相模分祠 草山清和 宮司)
12:30 調査地②
社会福祉法人 進和学園「しんわルネッサンスの森」(平塚市)
「しんわルネッサンスの森」に囲まれた食堂で昼食
会議室でパワーポイントによる説明
(説明者:株式会社 研進(進和学園の窓口会社)出縄貴史 代表取締役社長)
「金剛寶山輪王寺の森2016夏」ドローン映像の放映
(映像提供者:エスペックミック株式会社 髙野義智氏)
森の散策、説明
(説明者: 出縄貴史 代表取締役社長)
15:20 調査地③
高座清掃施設組合「高座の杜」(海老名市)
森の説明
(説明者:レナフォ 恩田重男 副理事長)
プレ植生調査
(担当:エスペックミック株式会社 髙野義智氏)
プレ毎木調査
(担当:レナフォ 髙野義武 理事長)
17:00 小田急線「海老名」駅 解散
調査会のスタートです!

調査会のスタートです!

調査地①
出雲大社相模分祠「千年の杜」(秦野市)

森の説明をする草山宮司。

森の説明をする草山宮司。

宅地だった土地にゼロから森を作った経緯を話してくださいました。
勉強会を何度も開催して、森づくりへの理解を広めたこと。単一な針葉樹林に広葉樹の苗木を植えて豊かな森づくりを行ったこと。里山の森を今後どのように維持管理していくべきかなど。

植樹直後(2007.6.3)の様子。ただの側溝が現在は・・・

植樹直後(2007.6.3)の様子。ただの側溝が現在は・・・

現在(2016.11.12)の様子。木々は生い茂り、蛍の住む小川になっていました。

現在(2016.11.12)の様子。木々は生い茂り、蛍の住む小川になっていました。

 

樹高は10m以上になったか?

樹高は10m以上になったか?

出雲大社相模分祠「秦野千年の杜」の前で。

出雲大社相模分祠「秦野千年の杜」の前で。

調査地②
社会福祉法人 進和学園「しんわルネッサンスの森」(平塚市)

森の説明をする出縄社長。

森の説明をする出縄社長。

宮脇方式の森づくりと障害を持つ方々の生き甲斐・働き甲斐づくりには共通点があり、森づくりをはじめたという経緯を話してくださいました。スライドは、「しんわルネッサンスの森」植樹当初(2006.4.22)の様子。

現在(2016.11.12)の「しんわルネッサンスの森」の様子。

現在(2016.11.12)の「しんわルネッサンスの森」の様子。

(写真左手前に)植樹から1年目、2、3、4年目の場所が隣同士にあり、一目見てその生長の違いが比較できました。

(写真左手前に)植樹から1年目、2、3、4年目の場所が隣同士にあり、一目見てその生長の違いが比較できました。

調査地③
高座清掃施設組合「高座の杜」(海老名市)

森の説明をする恩田副理事長。

森の説明をする恩田副理事長。

植樹直後(2006.10.1)の様子。

植樹直後(2006.10.1)の様子。

現在(2016.11.12)の様子。

現在(2016.11.12)の様子。

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樹高計を使って、木の高さを調査。大きいもので11mありました。胸高直径も測り、単木での推定CO2固定量を算出しました。その平均単木固定量に樹木の平均密度(1m×1mで2.4本)をかけて、植栽地全体の面積(1875㎡)をかけて、植栽地全体のおおおまかなCO2固定量を算出しました。年間約38tでした。

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植生調査に挑戦しました。生長した木はポット苗の時とは違い、葉の色・形・大きさが変わっていて同定(植物の種類名をあてること)はなかなか困難で、日頃からの訓練が欠かせないことがわかりました。特に森の中の高木は葉の位置が高く見えないため、判別しにくかったです。

森全体の様子は、袖には袖の群落であるつる植物などが絡んでいて、中央は主木が1m/年で生長し、10mのスカイラインを美しく形成していました。自然淘汰されて枯れた木も、ひこばえを出し、林床には新たなどんぐりから芽を出した実生があり、森の生きる力を見せつけられるようでした。高座の杜は、植樹3年間のメンテナンスがしっかり守られた活着率の非常に高い森となっていました。

「高座の杜」にて最後の集合写真。

「高座の杜」にて最後の集合写真。

参加者アンケートより】

・高座の杜で行ったプレ毎木調査の結果から、推定CO2固定量が算出できて興味深かった。年間の固定量が一般家庭8軒分だったため、まとまった面積の森を作らないと社会貢献できないのだなと思った。

・森の中に実際に入って調査できたことがよかった。

10年の森、20年の森、30年の森を比較してみたいと思った。森の中に散策路を設けると市民の憩いの場になるのでは。

CO2の固定量の計算が、具体的で勉強になった。

・高座の調査は初心者には難しかった。出雲大社の草山宮司の、荒れた薪炭林への宮脇方式の森づくりの導入が興味深かった。

・百聞は一見に如かず、いい調査会だった。

・いろいろなところで植樹祭に参加してきたが、10年目の森を観たのは初めてだった。10年経つと、伸びる木と枯れていく木があり、世の中の縮図のようだと思った。

・進和学園の出縄社長の「森づくりは人づくり」という言葉はとてもいいと感じた。

・バスツアーというのが子どもの頃の遠足のようで、遠足気分で参加できた。

・高座の杜でのプレ調査では、まさに「ふるさとの森づくり専門家研修」で学んだ、森の成り立ちの一部を確認することができた。樹高計測では、思い思いに、自動計測機、分度器、巻き尺と用意してきたものの、森の中では使用困難で思い知らされた。真横に新幹線が走っており、騒音の減衰調査をするにも格好の場所であった。全容を見て、どんぐりを見て、森の中の空洞化に触れ、柔らかい土壌に触れ、匂いを嗅ぎ、同定し、計測し、CO2固定量の算出、と、驚くばかりの調査会であった。

 

参加者の皆様からは「是非、第2回を!」という声をたくさんいただきました。
ご参加くださって、本当にありがとうございました。

 

【写真の提供について】

「千年の杜」と「高座の杜」の10年前の写真は、当時の植樹祭参加者であり、今回の調査会にもご参加下さった、安西裕氏からの提供です。ありがとうございました。
また、NOAH-Pressoの大矢野範義氏からは以下の写真をご提供いただきました。
草山宮司の写真、現在の「千年の杜」、出縄社長の写真、植樹から1234年目の森を観る写真、恩田副理事長の写真、樹高計を使った調査の写真。

お二方のご厚意に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

リーフレット 第1回森の調査会「森を観る」 

「2016秋 湘南国際村めぐりの森 育樹イベント」が開催されました。

2016116日(日)、湘南国際村めぐりの森において、レナフォと社会福祉法人 進和学園、株式会社研進の共催で、育樹イベントが開催されました。

 

「育樹」とは、植樹してから23年間行う雑草の除去作業です。
植樹当初は数十センチ程度しかない苗木は、盛んに生長する雑草に追いつけずに日照を遮られてしまいます。
そこで、雑草を除去して、苗木の生長を促す作業が必要となります。 

 

今回の育樹場所は、湘南国際村めぐりの森A地区。2013年春・秋の植樹祭で植えられた場所です。

苗木の生長が場所によってまちまちで、大人の背丈を超えるセイタカアワダチソウを除去したり、剪定ばさみを使ってススキを除去したりと、重労働となった場所もありました。

 

当日はお天気もよく、海風が少し強く吹いていましたが、暖かくて絶好の育樹日和となりました。 

参加人数は130人を超えました。
「植樹祭」は数百人が集まる一大イベントである一方、「育樹」は除草作業が中心となるため、比較的地味で注目度も低いのですが、今回はたくさんの方々にお越しいただきました!
企業の団体から小さなお子様連れのご家族まで、いろいろな方々が一緒になって雑草と格闘しました。

 

ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。
また、来春の植樹祭でお会いできることを楽しみにしております。

リーフレット【育樹イベント】

 

開会式の様子。

 

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剪定ばさみを使って、ススキを取り除きます。

 

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小さなお子さん連れの方も、一緒に除草します。

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「タブノキ~!」の掛け声で集合写真。

 

「2016秋 湘南国際村めぐりの森 育樹イベント」の帰りに・・・

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今年の5月8日の湘南国際村めぐりの森での植樹祭跡です。 この場所は研進のどんぐりブラザーズの皆様が育樹してくださっており、雑草は見当たりませんでした。 苗木は順調に生長していました。

 

今年の6242526日に「第8回ふるさとの森づくり専門家研修」が行われ、25日は湘南国際村めぐりの森において現場実習がありました。その実習地へも生長状況の確認に行きました。

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実習地の土壌は、無事に安定していました。

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苗木は背丈ほどに生長していました。

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今年、この場所で実習を受けて植生工学士になられた皆様と。「無事に生長していて、よかったですね。」